2016/11/29

双子ママが、頭クラクラ、むくみ、頭痛、動悸・息切れで大ピンチ!!原因は「鉄欠乏性貧血」でした。

1.育児休暇から仕事復帰してわずか5カ月で体調不良

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2016年8月某日、7月下旬から始まった第1子のおたふく風邪と双子のヘルパンギーナ(夏風邪の一種)が収まり、少しほっとしてスーパーで買い物をしていると、

  • めまい
  • 動悸
  • 息切れ
  • 頭がクラクラ

して、買い物カートを押せなくなりました・・・。そのため、その時点でカートに入っていたものの支払いだけをなんとか済ませて帰宅し、家で横になっていました。

実は、この症状には覚えがありました。以前も経験があったのですが、

  1. やけに疲れやすい
  2. めまい
  3. 動悸
  4. 息切れ
  5. 頭クラクラ

この症状は、まさに「貧血」の症状です。

もしこのブログをお読みの方で、この5つの症状があり、カラダがしんどい方は、ぜひ、詳しいサイトで、貧血症状のチェックをしてみてください。そして、内科を受診して下さい。

ちなみに、双子の育児休暇明けの仕事復帰後のタイムスケジュールは、こんな感じでやってきました。仕事は時短勤務が認められ、急を要するような仕事はできるだけ外していただき、とても優遇されているのですが、やはり体力的にはとてもハードでした。

2.「めまい」「動悸」「息切れ」なら内科で貧血の血液検査を!!

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私の場合、以前にも「貧血」の治療をしたことがあったので、帰宅後すぐにかかりつけの内科に予約を入れました。

私と同じように、上に書いた「動悸」「息切れ」「めまい」「とにかくしんどい」という症状があり、日常生活に支障のある方は、「貧血」を疑って、内科で血液検査をしてもらいましょう。

★「貧血」の血液検査で重要な「ヘモグロビン」の値と「フェリチン」の値★

「貧血」の「血液検査」で重要なのは、「ヘモグロビン」の値はもちろんですが、血液中の「フェロチン」の値もきちっと調べてもらいましょう。

(ⅰ)ヘモグロビン

血液中にある赤血球中の大部分を占めている血色素がヘモグロビン(Hb)です。そのため、血液中のヘモグロビンの量を測定することにより、その人が「貧血」かどうかがわかります。

ヘモグロビンの基準値

  • 男性…13.0~16.6g/dl
  • 女性…11.4~14.6g/dl

ヘモグロビンの基準値はこのようになっています。だいたいこの範囲であれば、正常ということになります。

私の場合、このヘモグロビン値が9.1でした。やはり正常範囲を下回っているので「貧血」ですね。

(ⅱ)フェリチン

ただ、「貧血」を調べる場合には、「ヘモグロビン」の値だけをみて、「正常」又は「異常」と判断するのではなく、血液中のフェリチンの量も調べてもらいましょう。

通常の「血液検査」では「ヘモグロビン」の値しか調べません。そのため、「貧血」を調べたくて内科を受診した場合には、「『フェリチンの量』も検査したい。」とお医者さんにお願いして、検査してもらってください。

ところで、この「フェリチン」がどう「貧血」と関わりがあるのかというと、「ヘモグロビン」は、体内でこの「フェリチン」という「貯蔵鉄」を使って生産されます。

そのため、血液中の「ヘモグロビン」の値が正常でも、材料である「フェリチン」が少なければ、すぐに貧血になってしまいます。また、ヘモグロビンの値から「貧血」だということがわかり、さらに、この「フェリチン」も少ない場合には、「貧血」がさらに悪化する可能性が高いともいえます。

 フェリチンの基準値

5.0~152.0ng/ml

フェリチンの基準値は、およそこの範囲です。ちなみに、この「フェリチン」が不足することにより起こる「貧血」を「鉄欠乏性貧血」といいます。

私の「フェリチン」の値は4.9の横に小さく「以下」と書かれていて、これは、「測定不能なほど少ない」ということを表しているそうです・・・。つまり、私の「フェリチン」の値は、限りなくゼロに近かったのです。

★お医者さんから「1か月の加療」が必要だとする診断書★

この結果をみたお医者さんからは、

貯蔵鉄(フェロチン)が無いに等しい私の状態は、今後、「貧血」がますます悪化することが予測され、その際には、突然意識を失うことがあってもおかしくない。

と言われてしまいました。

そして、さらに、1か月休職するようにと診断書も渡されました。

しかし、実際には、4月に復帰して、またお休みを頂くなんてことは言い出せず、ノラリクラリとやっています・・・。

3.私の「鉄欠乏性貧血」の症状

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私の「鉄欠乏性貧血」の症状を挙げてみます。

  • 頭が重くクラクラする。
  • 時々フラッとする。
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 脚のむくみ
  • しんどい
  • 眠い
  • 動悸・息切れ
  • あざがたくさんできる。

どの症状もとても不快ですし、カラダ全体としてとてもしんどい状態なので、憂鬱です。「貧血」ってしんどいですね。早く治したいです。

4.「鉄欠乏性貧血」の治療に「鉄剤」を1日2錠

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(ⅰ)鉄剤による貯蔵鉄の補充

私の「貧血」の原因は、「鉄欠乏性貧血」ですので、「鉄剤」て貯蔵鉄を補充することにしました。

ただ、私は、この「鉄剤」が合わず、嘔吐することがあるので、強い胃薬と鉄剤1錠を朝晩飲んでいます。本当はもう少し飲めれば早く回復するのでしょうが、これが限界です。

また、鉄剤を飲むと便秘になるという方が多いのですが、私の場合は、下痢まではお腹が緩くなります。そのため、下痢止めも処方してもらっています。

(ⅱ)鉄欠乏性貧血に良い食べ物

鉄剤で補充する他に、

鉄欠乏性貧血に良い食べ物として、

  • 乾燥プルーン
  • ひじき

をお医者さんから勧められました。

そのため、毎日頑張って「ひじき」や「乾燥プルーン」を食べています。

ただ、「ひじき」や「乾燥プルーン」は食べ過ぎると、お腹がゆるくなるので、注意しましょう。

(ⅲ)「貧血」による頭痛を治す方法

今回のこの「貧血」で一番不快な症状は「貧血」です。そのため、この頭痛に対して、痛み止めを処方して頂いているのですが、効きません。

なぜなら、私は、喘息もありヴァファリン等の「アスピリン」という物質を含む鎮痛剤を服用することができないのです。そのため、アスピリンを含まない鎮痛剤を服用しているのですが、効き目はイマイチなんです。

そこで、お医者さんは悩んだ末、「葛根湯」を処方してくれました。つまり、喘息持ちの私は、非アスピリン系の「カロナール」と「葛根湯」で、貧血の頭痛に対処することになりました。

そして、コレが効果ありでした!!「カロナール」だけを服用するよりもずっと効果があり、「頭痛」がかなり治まるようになりました。

5.「鉄欠乏性貧血」になる原因を追究するため婦人科受診

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このように「貧血」に対しては「鉄剤」を処方してもらい、「鉄欠乏性貧血」の治療を受けていました。

「鉄欠乏性貧血」は、「鉄剤」を飲み始めたからといってすぐによくなるものではありません。徐々に貧血になっていったのと同じように、徐々に回復していきます。

しかし、それでも私の今回の「貧血」は、以前の「貧血」と比べて、なかなか回復しないなぁと思っていました。内科の先生も同じように感じていたようで、「内臓からの定期的な出血が疑われる。」として、婦人科を受診することをすすめられました。

私のように、「鉄欠乏性貧血」がなかなか回復しない場合には、内臓からの出血が疑われます。もし、「鉄剤」を飲んでいるのになかなか「貧血」がよくならないと思う場合は、内科の先生とよく相談して下さい。

なお、この後、私は婦人科にいって、「子宮内膜症(子宮腺筋症)」と「チョコレート嚢腫」が発覚します。それについては、長くなるので、次の記事に書きます。