双子ちゃんの妊娠おめでとう!双子妊娠の不安を払拭するためにやるべき事7つ

1.まずは深呼吸!そして心に感謝の気持ちを。

双子ちゃん(3つ子ちゃんも4つ子ちゃんも・・・もちろん、1人の赤ちゃんも!!)、妊娠おめでとうございます。お医者さんから、お腹の中の赤ちゃんが双子である可能性を告げられたときは、どんな気持ちでしたか?

喜びよりも驚きが勝った方、喜びよりも不安が大きくなってしまった方、多いのではないでしょうか?

かくいう私も、待ちに待った第2子の妊娠だったにも関わらず、お医者さんに「双子ちゃんかも・・・?」と言われ、漠然とした不安がどんどんこみあげてきたのを覚えています。

―しかし、まず、深呼吸して下さい。―

そして、感じて下さい。今、あなたのお腹の中には2つの命が宿っています。これから妊娠を継続できるかどうかの不安がある方もいらっしゃると思います。でもでも、まず、今日、今、あなたのお腹には2つの命がある。

これは、とてもかけがえのないことです。不安もたくさんあるけれど、どうか空を見て、2つの命がやってきたことに「ありがとう。」と言ってみてください。

2.双子を出産する病院を決める

双子(多胎)の出産を取り扱っている病院は限られています。およそ、最初に受診したクリニック等で双子の出産を取り扱っている近隣の病院を挙げてくれると思います。そして、どちらの病院に紹介状を書くか訪ねられると思います。

そのときに、双子の妊娠で動揺して病院のことまで頭が回らなくて当然です。一度、「すいません。少し調べたいのでお時間下さい。」と言って帰ってきましょう。

そして、ご自身の通院の負担、管理入院になった場合の家族のお見舞いの負担、NICUの規模等、いろいろなことを考えて、病院を選んでください。

双子出産のための病院選びについては、こちらの記事でまとめています。よかったら参考になさって下さい。→双子(双胎)妊娠の種類と双子を出産する病院選びの基準

“ 紹介状は、医療費控除の対象となります。大切に領収書を保管しておいて下さい。”

3.母子手帳と妊婦健診票を受け取る

双子を出産する病院を決めるのと並行して、母子手帳と妊婦健診票(妊婦健康診査の受診券)を交付してもらいましょう。お住まいの地域の区役所、市役所等をして、受け取り場所や受け取る際に必要なものを確認してみてください。

母子手帳や妊婦健診票のことについては、こちらの記事でまとめています。よかったら参考になさって下さい→妊娠したら母子手帳と妊婦健康診査の受診券をもらいましょう

4.管理入院を視野にいれる。

双子ちゃんを妊娠すると必ず管理入院が必要なわけではありません。むしろ、経過が順調な限り、検診で経過をみていく病院が増えています。

しかし、実際のところ、双子ちゃんを妊娠すると母体にかかる負担が大きくなるため、切迫早産や妊娠高血圧症候群等で管理入院する確率は、1人の赤ちゃんを妊娠しているときより高くなるのも事実です。

そのため、万が一、「管理入院」になったことを考えておきましょう。

  1. 「管理入院費」をどうするか?
  2. 家事の引き継ぎをどうするか?
  3. 他の兄弟の生活をどうするか?

できれば、「管理入院」は避けたい事態ですが、万が一に備えておくのは大切です。

こちらの記事に「管理入院」への備えを詳しく書いています。ご覧ください→双子の出産準備:双子妊娠がわかったら「管理入院」の準備をしよう!!

5.職場への報告

お仕事をされている方は、妊娠発覚後、職場への報告を考えなければなりません。過去につらい経験をしていたり、周りの雰囲気や状況からなかなか言い出せない方も多いと思います。

職場に、例えば、「安定期に入ってから報告する」という慣例があればそれにならって報告すると良いかと思います。ただし、双子ちゃんの妊娠は、産前休暇を出産予定日の84日前(通常は42前)から取得できるため、上司には早めに伝えておいた方がいいかもしれません。

また、双子ちゃんの妊娠の場合には、計画分娩になる場合も多いです。例えば、どんなに経過が順序でも、母体への負担や赤ちゃんの状態を考えて、通常分娩の予定日の2週間前には促進剤で分娩を行うとする場合も少なくありません。そういった場合には、産前休暇の取得日を早められる場合もあります。

こちらについても、職場と話し合ってみたください→双子双子妊娠中のママも必見!帝王切開や計画分娩の妊婦さんの産前休暇(産休)はいつからなのか?

6.分娩費用の支払いについて考える

双子ちゃんを出産する場合には、84万円をママかパパの健康保険組合から「出産育児一時金」を受け取ることができます。そして、この「出産育児一時金」は、「直接支払制度」を利用して、出産する病院に直接支払ってもらうこともできます。

そのため、

  1. 「出産育児一時金」の申請
  2. 「直接支払制度」の利用

について考えておきましょう。

また、分娩が「帝王切開」になる場合には、上で書いた「限度額適用認定証」を利用することができますし、ご自身が加入している民間の「医療保険」の補償の対象になることもあります。これらについても事前に調べておきましょう。

★双子出産時に受け取れるお金は84万円です。詳しくはこちらの記事をご覧下さい。→双子を妊娠した妊婦さんは出産育児一時金が2倍!妊娠出産時に受け取れるお金

★貯金に余力のある方は、直接支払い制度を利用せず、分娩代をクレジットカード払いにするとポイントが貯まります→出産費用は直接支払制度を利用せずクレジットカード払いがお得!!

★双子出産の場合、出産育児一時金が分娩代より多く、お釣りを受け取れる場合あります。忘れず申請しましょう→出産育児一時金の直接支払制度と差額の申請方法@双子出産

7.ママや赤ちゃんの出産準備

妊娠の経過や過去の経験によっては、なかなか出産準備を進められない場合もあると思いますが、安定期に入ったくらいには、出産準備を始めていきましょう。

特に、ママは、「管理入院」になることを視野に知れて、産褥ショーツ等のパパがなかなか用意しずらい「入院セット」だけでも用意しておきましょう。

ただ、いざとなれば、「管理入院」しながら、スマホで「ポチポチ」準備することもできます。そのため、最低限の準備とリストアップだけでも良いと思います。

私が準備した「双子の出産準備品」はこちらです。

  1. 双子の出産準備品 その1(ミルクカテゴリ:日常編)
  2. 双子の出産準備品その2(オムツカテゴリ)
  3. 双子の出産準備品その3(沐浴カテゴリ)
  4. 双子の出産準備品その4(毎日の生活カテゴリ)

また、そのときにかかったお金については、こちらの記事にまとめています。→双子の出産準備に実際かかったお金


双子ちゃんの妊娠は、1人の赤ちゃんを妊娠した場合と比べて、ところどころ違うところがあるだけです。不安になることもあるかと思いますが、ひとまずこの7つのことをクリアしてみてください。

1つ1つこなしていくうちに、心が落ち着いてくると思います。

また、出産後の生活についても、不安になることもあるかと思いますが、こちらも1日1日クリアしていけば良いと思います。

今後も、双子育児に役立つかな!?と思うことは記事にしていくつもりですので、お役立て頂ければ幸いです。

双子出産も双子育児も大変な部分もありますが、特別な経験です。少しでも楽しめる時間があればと思います。
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