双子の出産準備:双子妊娠がわかったら「管理入院」の準備をしよう!!

ママが長期の管理入院になったときの生活を考える

双子ちゃんを妊娠すると、「ハイリスク」「ハイリスク」とお医者さんや看護師さんに言われたりして、うんざりしてませんか?

私も、お医者さんから「『管理入院』になる可能性は高いので、そのときの準備をしておいてください。」という話を何度もされ、うんざりしていました。

しかし、私は、実際、お医者さんのおっしゃた通り、切迫早産で約2か月間の管理入院をしました。やはり、双子ちゃんの妊娠はママの体に負担が大きいため出産前に管理入院することが多いんですよね。

そのため、やや「ハイリスク」を連呼されてうんざり気味ではあると思いますが、「備えあれば憂いなし」。「管理入院」しないに越したことは無いですが、仮に「管理入院」になってしまったときに慌てなくて済むように準備をしておきましょう。

準備リストは、

  1. 「限度額適用認定証」の準備
  2. 加入している「医療保険」の内容確認
  3. 家事の引き継ぎ
  4. 上の子の生活の確保

です。

1.「限度額適用認定証」の準備

長期の「管理入院」となると、精神的負担もありますが、経済的負担もあります。

私の場合は、双子妊娠時に切迫早産による管理入院で、約2か月間、出産前に入院しました。そのため、「一体、入院費にいくらかかるんだろう?」と不安になりました。

その時に、役立ったのが、「限度額適用認定証」です。これを利用すると、長期の入院等で医療費が高額になったときでも、病院の窓口の支払いを一定の額まで抑えることができます。

なお、この「限度額適用認定証」は申請すると交付してもらえます。そして、交付してもらった結果、利用しなくても特に問題ありません。

また、出産が帝王切開術になった場合にも利用できますので、「長期の入院費用も出産費用も貯金で立て替えられる!!」という方以外は申請しておきましょう。


「限度額適用認定証」や申請の仕方については、こちらの記事に詳しく書いています。→妊娠中の管理入院費や帝王切開時の出産費用に使える「限度額適用認定証」

ただし、「限度額適用認定証」を利用せずに、一旦自分で医療費を支払った後でも、「高額療養費」の申請をすれば、自分が支払ったお金のうち、一定額以上のお金は返還してもらえます。そのため、「貯金に余力があるぞ!!」という方で、かつ、病院でクレジットカード払いが可能な方は、一旦自分で医療費を全額クレジットカード払いした方がクレジットカードのポイントがたくさん貯まるのでお得です。→医療費や出産費用は「限度額適用認定証」を使わずクレジット払いがお得

2.加入している「医療保険」の確認

ママが民間の保険会社の「医療保険」に加入している場合には、その「医療保険」が、「切迫早産」や「妊娠高血圧症候群」、さらに、「帝王切開術」等を補償の対象としているかどうか確認しておきましょう。

また、ママのご両親が、ママのために保険に加入してくれている場合もあります。その辺りも確認しておきましょう。

そして、ママの「医療保険」が「切迫早産」や「帝王切開術」を補償の対象としている場合には、保険給付金が下りるので、忘れずに退院後請求しましょう。


双子妊娠判明後でも加入できる「医療保険」があります。→切迫早産での管理入院や帝王切開での出産に備える!双子妊娠中でも加入できる保険「コープ共済」。

3.家事の引き継ぎ

これまでの生活の中で、パパが家のどこに何があるかを把握している場合は良いのですが、そうでない場合は、パパに大切なもの(印鑑等)がおいてある場所を説明しておきましょう。また、お金の引き落としの管理をママがしている場合には、これも説明しておきましょう。

そして、その一方で、もしママがネットバンキングを利用していない場合には、この機会にネットバンキングの口座を開設しておきましょう。たとえ、出産前に長期入院をしなくても、産後はそうそう自由に動けません。ネットバンキングの口座にある程度お金を入れておけば、カードの引き落とし日前に引き落とし口座にそのお金を振り込んでおけば安心です。

現在、住信SBI銀行が月3回までは他行(他の銀行)への振込み手数料が無料なので、住信SBI銀行の口座を作っておくことをおすすめします。実際、私も、入院中や産後、この住信SBI銀行の口座から振り込み口座へお金を振り込んだり、ネット通販のお金の支払いをしたりしていました。

また、少し話が横道に反れますが、住信SBI銀行は、お金を5つの口座で管理することができます。そのため、現在では、ボーナスを5つの目的に分けて管理するためにも使っています。月3回まで振込手数料無料とこの機能がとても便利なので、住信SBI銀行おすすめです。

4.上の子の生活の確保

①基本的な生活

ママが長期入院した場合に一番大変なのは、子供です。そのため、長期入院を想定して、長期入院になったら誰に面倒を見てもらうのかをきちんと決めておきましょう。

自分の親なのか、義理の親なのか。そして、それぞれの親にも予定があるので、早めにお願いしておきましょう。また、子供がスムーズに「じぃじ」や「ばぁば」と生活できるよう、お互いある程度慣れておく必要もあるので、何度が会う機会も設けておきましょう。

また、ママもパパも親を頼れない場合もあるでしょう。そのときには、必ず地域に「緊急一時保育」という制度があります。そのため、まずは市役所等に連絡して、この制度の利用の仕方や施設の場所について調べておきましょう。

私が入院していたときも、お子さんを「緊急一時保育」制度を利用して施設に預けているママがいらっしゃいました。こういう制度はどんどん活用するべきです!!困っているときは、大きな声で行政に「助けて!!」と言いましょう。引け目を感じる必要はまったくありません。

②行事の準備や行事の前倒し

上の子の行事がある程度わかっている場合には、早め早めに準備をしておきましょう。運動会のときに、白のTシャツと黒の短パンが必要であれば、早めに購入してしまいましょう。そして、パパに保管場所を伝えておきましょう。

また、七五三のある年齢でしたら、写真は早い時期に撮っておけば安心です。管理入院が必要なくても、双子ちゃんの妊娠は、お腹がとても大きくなるので、身軽なうちにできるだけ行事を前倒ししておくのが賢明です。

これだけ準備しておけば安心

双子ちゃんを妊娠していても、「管理入院」が必要の無いまま出産の日を迎えるママもたくさんいます。そのため、これらの準備は必要無いものとなるかもしれません。

それでも、準備をしておけば安心です。

私はこの記事を書いていますが、上の子の行事の前倒しが不十分で、写真撮影の予約を済ませたところで入院してしまいました・・・。そのため、「もっと早く準備しておけば良かったなぁ」と思います。しかし、その一方で、完璧な準備というのもまた無理な話なので、「仕方がなかったかなぁ」とも思っています。

ですので、皆さんも、出来る限り、出来る範囲で、準備しておけば充分だと思います^^

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