2017/05/10

双子妊娠中の切迫早産での入院費や双子の出産費用など双子妊娠中の「お金」の悩みを解消しよう!

1.双子妊娠時に感じる「お金」の悩みを解消しましょう!

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双子を妊娠された方、おめでとうございます。2つの命が宿ってくれて本当に素晴らしいですね。

でも、なぜか喜びより、「不安」の方が大きくないですか?私も喜びより「不安」が大きかったです。

双子妊娠時に感じる「不安」は3つ

私が双子を妊娠したときに感じた不安は大きく分けて3つでした。

  1. 「双子の出産費用、育児や教育に一体いくらのお金が必要なの?」という「お金の不安」
  2. 「無事に双子を出産できるのか?」という「出産までのママの生活や赤ちゃんの状態の不安」
  3. 「同時に2人の赤ちゃんを育てられるのか?」という「育児の不安」

つまり、1つは、「双子」ということで、あまり周りにも尋ねる人もいないし、あらゆる場面で「一体いくらお金がかかるのだろう?」ということが不安になるのだと思います。

そこで、今回は、この2点をまとめました。

  1. 双子妊娠中に切迫早産等で管理入院になった場合の入院費
  2. 双子の出産費用

実は、双子妊娠中に切迫早産当入院してしまった場合にも、双子を出産する場合にも、それぞれ、ママが支払うお金が少なくて済むように助けてくれる制度やお金を支給してくれる制度があります。

ただ、それでも、ある程度は、自分で支払うお金が必要になりますが、それが一体どれくらいだったのかを把握しておけば、不安な気持ちは解消すると思いますので、ぜひ、それを知ってください。

2.双子妊娠中の切迫早産等による管理入院費

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①双子妊娠と管理入院

双子妊娠中は約50%の確率で「切迫早産」になる可能性があると言われています。そして、「切迫早産」と診断された場合には、お腹の張りを抑える「張止め」を処方され自宅で絶対安静の生活をする場合もありますが、入院措置が取られることが非常に多いです(私自身も双子妊娠時は「切迫早産」で約2か月間入院しました・・・。)

また、双子の妊娠は、妊娠高血圧症候群になることも多く(私も妊娠32週くらいから発症しました)、その場合も入院措置が取られることが多いです。

もちろん、出産のその日まで自宅で過ごされる双子ママもたくさんいますが、上記の理由以外にも、1人の赤ちゃんを妊娠している場合と比べて、入院して様子を見ましょうとなることが多いのが実情です。

②―1.「限度額適用認定証」でとりあえずの安心

そのため、双子を妊娠したら、できるだけ早く「限度額適用認定証」を用意しておきましょう。

「限度額適用認定証」を用意すれば、双子妊娠中に切迫早産やその他の理由で長期にわたり入院することになっても、1か月に支払う医療費に上限が設けられます。つまり、入院中にいくら医療費がかかっても、定められた限度額以上は払わなくて良いのです。

そのため、「一体いくらの医療費がかかるんだ?」という不安からは解放され、月々の支払い額がわかります。

双子を妊娠したからといって必ずしも管理入院が必要になるわけではありません。そのため、「限度額適用認定証」を用意しなくても良いと思われるかもしれませんが、「お金」について不安のある方は、交付されても必要がなければ利用しなければ良いだけですし、帝王切開手術双子の出産の約70%は帝王切開手術による出産です)にも利用できるので、できれば用意しておくと良いと思います。


★関連記事★

その1.妊娠中の管理入院費や帝王切開時の出産費用に使える「限度額適用認定証」

↑「限度額適用認定証」の申請の方法も書いてあるので、良ければ参考になさってください。

その2.妊娠中の入院や帝王切開時に頼れる高額療養費制度

↑「限度額適用認定証」を利用しなくても限度額以上のお金は返還されますので、その辺のことを書いています。また、月々の具体的な限度額についても書いています。

ただし、実は、貯金に余裕のある方は「限度額適用認定証」を利用せずクレジットカード払いがお得です!!

そんな方は、↓の記事を参考にして、医療費をクレジット払いしてください。

医療費や出産費用は「限度額適用認定証」を使わずクレジット払いがお得


②―2.「医療保険」の給付金

ご自身が民間の「医療保険」に加入されている場合で、その「医療保険」が妊娠中の入院等を補償の対象としている場合には、保険金が給付されます

例えば、入院1日目から1日あたり5000円の給付金が受け取れるプランに加入しているのであれば、5000円×日数分の給付金が受け取れると思います。

双子を妊娠したらご自身の加入している保険会社に連絡して、ご自身の「医療保険」の補償の対象を確認して下さい。

なお、よくママの親御さんが保険や共済に加入してくれている場合もあるので、このあたりも確認しておきましょう。


◎双子妊娠中でも加入できる保険◎

双子妊娠中でも条件をクリアすると加入できる「医療保険」(正確には「共済」ですが)があります。

「限度額適用認定証」を利用しても、ご家族の所得によりますが、だいたい1か月あたり約10万円弱の支払いは必要になります。

心配な方は、今後のことも含めて検討してみても良いかもしれません。

★関連記事★切迫早産での管理入院や帝王切開での出産に備える!双子妊娠中でも加入できる保険「コープ共済」。

ただ、あくまで私の場合ですが、後で詳しく書きますが、健康保険から支給される「出産育児一時金」で、「限度額適用認定証」を利用した2か月の医療費と双子の出産費用を全て支払うことができました。

 

2.双子の出産費用

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①「出産育児一時金」があるので安心

双子を出産した場合には、申請すると健康保険(共済保険や国民健康保険の場合もあります)から84万円支給されます。

そして、「直接支払制度」を利用すれば、健康保険組合等が直接病院にお金を支払ってくれるため、出産等の費用が84万円を超えた場合には、パパやママはその差額分だけを支払えば良くなります。

なお、下の記事に私の双子妊娠中にかかったお金、双子の出産費用の明細を書いています。

こちらをご覧頂くと、私の「限度額適用認定証」を利用した①2か月の切迫早産による管理入院費と②双子の出産費用(分娩代)が、全て,「出産育児一時金」の84万円内で収まっています。

この場合は、「出産育児一時金」から「入院費」と「出産費用」を引いた「差額」を申請することができます。こちらについても下の記事に書いています。

★関連記事★双子妊娠中の検診費と管理入院費、双子の出産費用、出産後の検診費のまとめ

★関連記事★出産育児一時金の直接支払制度と差額の申請方法@双子出産

 

②「限度額適用認定証」が利用できる場合あり

「帝王切開」による出産をした場合には、分娩費用の一部(健康保険が適用される部分)に「限度額適用認定証」を利用することができます

そのため、分娩のためだけに入院する場合でも、「限度額適用認定証」を持っていきましょう。

③「医療保険」の給付金

ご自身が民間の「医療保険」に加入されている場合、「帝王切開」手術が給付金の対象になっている場合があると思います。

そのため、双子を妊娠して、ご自身の「医療保険」の補償の対象を確認されるときに、「帝王切開」も補償の対象に入っているかを確認しておいてください。

ママの親御さんが保険や共済に加入してくれている場合も同様に確認してみてください。

3.双子妊娠中と双子出産のお金の不安を解消できましたか?

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民間の医療保険はご自身が加入していなければいけませんが、双子を妊娠してからでも加入できる保険もあります

そして、何より、それ以外にも頼れる「限度額適用認定証」や「出産育児一時金」という制度があります。

これらを利用すれば、そんなに「お金」の心配をせずに、管理入院費用や双子ちゃんの出産費用を支払うことができそうじゃないですか?

双子ちゃんの妊娠は「ハイリスク」「ハイリスク」と言われて、なかなか心から楽しめない部分もあるかもしれませんが、あまり心配しすぎず心穏やかに過ごして下さいね。


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【双子出産で家計の見直し】保険を見直すために相談した「保険マンモス」さんの評価口コミ

↑は、実際に私が保険マンモスの無料保険相談を利用して、保険の掛け替えを行うまでを記事にしたものです。参考にしてみて下さい。